世界全体で約37,000酒と言われる魚類のうち、日本近海には約13%の4,800種もの魚類が生息していて、世界一の多様性を誇ります。
日本固有種は1,900種類以上といわれ、日本でしか食べられない魚もたくさんあります。
食べて美味しい魚は一般的には500種類ほどと言われますが、「からだにおいしい魚の便利帳」著者のぼうずこんにゃく(藤原昌高)さんは2000種類以上の魚を食べた経験から、世界には想像以上にたくさんの美味しい魚があるといいます。
日本を囲む豊かな海流がもたらす山川海の栄養の循環と世界第6位の長さを誇る複雑な海岸線が多様で美味しい魚を育んでいます。
そして、ニッポンでは春・夏・秋・冬と季節が巡っていきます。
地域によってもその巡り方は違います。
世界の国からやってきた仲間たちにとっては、全国津々浦々、四季折々で美味しい魚が変わり巡っていくニッポンはまさに魚のワンダーランドなんです。
そんな海の幸のOishiiをもっと美味しくいただくための色んなアプローチをしていきたいと思います!